地震に対する10の備え
地震への備え
大切な自分と家族を守るために
地震はいつ起こるかわかりません。
日頃の小さな準備が、もしもの時の安心につながります。
🏠 災害への備えは「今できること」から
大きな地震が起きた時、落ち着いて行動するためには、普段から準備しておくことが大切です。
特に高齢の方は、家具の安全確認、薬の準備、避難場所の確認など、早めの備えが安心につながります。
■ 身の安全の備え
1. 家具類の転倒・落下・移動防止対策をしておこう
- 家具を固定する
- 寝る場所の安全を確認する
- 避難通路を確保する
2. けがの防止対策をしておこう
- 食器棚や窓ガラスなどには、ガラスの飛散防止措置をしておく
- 停電に備えて懐中電灯をすぐ使える場所に置いておく
- 散乱物でケガをしないようスリッパやスニーカーを準備しておく
3. 家屋や塀の強度を確認しておこう
- 家屋の耐震診断を受け、必要な補強をしておく
- ブロックやコンクリートなどの塀は補強しておく
■ 初期対応の備え
4. 消火の備えをしておこう
火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置きをしておく。
※溺れ防止のため子どもだけで浴室に入れないようにしてください。
5. 火災発生の早期発見と防止対策をしておこう
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置しておく
- 普段使用しない電気器具は、差込みプラグをコンセントから抜いておく
- 感震ブレーカーなどの防災機器を設置しておく
6. 非常用品を備えておこう
- 非常用品は置く場所を決めて準備しておく
- 冬の寒さなど季節を考慮した用品を備えておく
- 車載ジャッキやカーラジオなど身の周りのものも活用する
- スマートフォンの予備バッテリーなど必要な電源を確保する
■ 確かな行動の備え
7. 家族で話し合っておこう
- 地震発生時の家族の役割分担を決めておく
- 安否確認の方法や集合場所を決めておく
- 避難場所や避難経路を確認しておく
- 近所との協力体制を話し合っておく
8. 地域の危険性を把握しておこう
- 自治体の防災マップで地域の危険度を確認する
- 自宅周辺を歩き危険箇所を把握する
9. 防災知識を身につけておこう
- 新聞、テレビ、ラジオやインターネットなどから防災情報を収集する
- 消防署などの講習会に参加し、過去の地震の教訓を学ぶ
- 大きな地震の後に同程度の地震が発生する可能性を理解する
10. 防災行動力を高めておこう
日頃から防災訓練に参加して、身体防護、出火防止、初期消火、救出、応急救護、通報連絡、避難要領などを身につけておきましょう。
■ 日頃から体力づくりをしましょう
避難する時には、歩く力も大切です。無理のない範囲で散歩などの習慣を続け、足腰の健康を保つことを心がけましょう。
毎日の歩みを支える習慣として、「ひざの助」を取り入れながら、災害への備えを続けていきましょう。