《えびす健康コラム》 「非変性」と「変性」の違いとは?

2026年10月23日
《えびす健康コラム》第六回

軟骨の骨組み「非変性Ⅱ型コラーゲン」

~「非変性」と「変性」の違いとは?~
元気に散歩を楽しむシニアのイメージ

「コラーゲン」と聞くと、お肌の潤いや美容のイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、実はコラーゲンにはいくつもの種類があり、ひざ軟骨の約15〜20%を占める重要な骨組みとなっているのが「Ⅱ型(にがた)コラーゲン」です。

さらに近年、そのなかでも特に注目されているのが「非変性(ひへんせい)Ⅱ型コラーゲン」という成分。

今回は、「非変性」と「変性」の違いや、なぜ非変性が選ばれているのか、そのメリットを詳しく解説します。

1. そもそもコラーゲンには「型」がある?

一口にコラーゲンと言っても、体内には多様なコラーゲンが存在し、存在する場所によって役割が異なります。
皮膚に多く含まれるのは「Ⅰ型」ですが、関節の軟骨に多く存在しているのが「Ⅱ型コラーゲン」です。

家づくりに例えるなら、プロテオグリカンやヒアルロン酸が「クッション材」だとすれば、Ⅱ型コラーゲンはそれらを繋ぎとめる「柱(骨組み)」のような役割を果たしています。

🦴 軟骨の構造と強度を支える「しなやかな柱」
活き活きと歩くイメージ

Ⅱ型コラーゲンは、軟骨内で立体的な網目構造をつくり出しています。
この網目の中に水分やプロテオグリカンを抱え込むことで、ひざの曲げ伸ばしや衝撃に耐えられる柔軟なクッション性が保たれています。

2. 「非変性」と「変性」の決定的な違い

コラーゲンの成分表示でよく目にする「非変性」という言葉。これは、「熱や処理によって分子構造(形)が変わっていない」という意味です。

一般的なコラーゲンと「非変性」の違いを分かりやすく比較してみましょう。

🔥 一般的なコラーゲン(変性コラーゲン)

加熱処理や酵素分解などの加工によって、本来のトリプルヘリックス構造(3重らせん構造)がほどけ、バラバラに切断された状態です。
ゼラチンや一般的なコラーゲンペプチドなどがこれに当たります。
体内で消化・吸収されやすい反面、体内の軟骨成分と全く同じ構造ではなくなっています。

🧬 非変性Ⅱ型コラーゲン(ほぼそのままの構造)

特殊な技術によって熱をかけずに抽出されたコラーゲンです。
体内(軟骨内)に存在するⅡ型コラーゲンとほぼ同じ「3重らせん構造」をそのまま保っています。

3. なぜ「非変性」が良いの?注目される3つのメリット

構造を保ったまま抽出された「非変性Ⅱ型コラーゲン」には、従来の変性コラーゲンにはない嬉しいメリットがあります。

✨ 非変性Ⅱ型コラーゲンの主なメリット

① 体内の軟骨成分と「同じカタチ」で届く
構造が壊れていないため、私たちの体の中に元々あるⅡ型コラーゲンに極めて近い形で補給することができます。

② 少量でもしっかり実感を目指せる
一般的な変性コラーゲン(ペプチドなど)は数千mg単位での摂取が必要とされることが多いですが、非変性Ⅱ型コラーゲンは構造が維持されているため、少量でも効率的なサポートが期待できます。

③ プロテオグリカンとの相性が抜群
軟骨内で「柱」となる非変性Ⅱ型コラーゲンと、「クッション材」となるプロテオグリカンをあわせて取り入れることで、よりバランスの良い軟骨ケアを目指せます。

4. 日常の食事だけでは摂取が難しい

Ⅱ型コラーゲンは、鶏軟骨や鮭の軟骨などに含まれています。
しかし、料理の過程で「加熱調理」をすると熱によってコラーゲンが変性してしまうため、食事から「非変性(熱を加えていない状態)」のまま十分な量を摂取するのは非常に困難です。

手羽先(鶏軟骨)のイメージ 鮭の軟骨のイメージ

だからこそ、熱を加えない独自の抽出技術で作られたサプリメントなどを上手に活用することが、効率的なケアへの近道となります。

非変性Ⅱ型コラーゲン配合 × ひざ関節ケア

本来のカタチを保った高品質成分を毎日の習慣に

自社サプリメントの商品パッケージ

「階段の上り下りをもっとスムーズにしたい」「これからも旅行や散歩を全力で楽しみたい」。
そんなアクティブな毎日を支えるために、軟骨の構成成分に着目したケアを始めませんか?

えびす健康堂の「ひざの助」は、熱を加えずに丁寧に抽出した「非変性Ⅱ型コラーゲン」を配合。
体内の軟骨成分に近い構造を保ったまま、手軽に補給していただけます。

さらに、クッション役割を果たすプロテオグリカンもダブル配合し、スムーズな動きをトータルでサポートします。

毎日の適度な運動とともに、しっかり届く「非変性」の力を取り入れて、これからも軽やかに歩める体づくりを目指しましょう。

※本コラムは健康維持・生活習慣改善を目的とした情報提供です。
※特定の疾病の予防・治療や、症状の改善を目的としたものではありません。